2007/04/30

ザ・インターネット2@WOWOW

原題は「THE NET 2.0」。だんぜんそっちのほうがセンスあるじゃないか。これも邦題が失敗してるな。だいたい、「ザ」じゃなくて「ジ」でしょうに。

ストーリー的には前作と同じ。登場人物が女の子ばっかりなんだけど、ひょっとしてカーキカラーはお姉ちゃん、というイメージがあるのか?

彼氏が悪者なのは別にかまわんけど、彼氏…、女の子のタイプがソレじゃぁいかんと思うぜよ。

評価:焼き直し

2007/04/28

パニック・フライト@WOWOW

原題は「RED EYE」、飛行機の深夜便を意味するらしい。実際のところ、フライト中にはパニックに陥らないので、この邦題は間違っている。まぁ主演のお姉さん(レイチェル・マクアダムズ)が可愛いので許す。

評価:コンパクトにまとまっていてよい。

2007/04/26

トランスポーター2@WOWOW

ドライバーというより武術家っぽい動きになってきてるなぁ。正面衝突する車をジャンプしてかわすアクションは「をを」と思ったけど、よくよく考えると正面衝突になる必然性がよくわからない。前作では銃器の類がバラバラと大量に出てきたが、今回はカースタントの方が中心か。そんなにスーパードライバーなら、発信器兼爆破装置を取り付けられたことくらい、車重の変化で気づいて欲しかったなぁ。まぁいいか。

評価:クイズ難しい。

2007/04/24

ドクター・ドリトル@日曜洋画劇場

いつ録画したんだろう、これ。急に出てきてびっくりした。

動物いっぱい。よく喋るなぁ。

評価:撮影ご苦労様

2007/04/22

ムーラン・ルージュ@WOWOW

The Show must go on!

これも、録っておくだけ録っておいて、なかなか観られなかったものだ。最初はこのミュージカル仕立てが鬱陶しかった。不真面目だ、馬鹿にしてる、と思った。だが、途中で「ん、この兄ちゃん歌うまいな」と感じてから問題なくなった。それでも「男だらけの Like a virgin」はキツかったが…。

それにしてもニコール・キッドマンの凄味を堪能した。話の進み具合、シーンの一つ一つで、さまざまなキャラクタで魅せてくれた。1本の映画でこれだけたくさんのキャラクタを出せるのだからびっくりだ。ルックス・スタイルはもちろんのこと、歌もびっくりだった。そして、それ以上に、内面描写の徹底ぶり。つくづく自分は女性には騙されるだろうな、と痛感した。

でもって、戸田奈津子がいい仕事してた。

This story is about TRUTH, BEAUTY, FREEDOM, But above all LOVE.

評価:サウンドトラック欲しい

2007/04/16

ブラック・ホーク・ダウン@日曜洋画劇場

それにしても「日曜洋画劇場」って G が多いな。打ちにくい。溜ってる VHS を観よう、と思ったのだが自宅マシンの作業と「ながら」になりそうだったので、ちょうど観たことないのを放映してくれるという地上波放送を選択。「ながら」視聴の場合、CM の入る地上波でも気にならないものだな。そのぶん感情移入度は低いのだが…。

要するに戦争は悲惨なものだぞ、というの話だ。でもこの映画の場合はちょっと感想が違う。兵士一人一人の嘗め切った態度がむかつく。司令部と前線のミスコミュニケーションも問題だ。「政治」と「戦闘」は別だろうに。

それでも撤収には一応成功するのがアメリカって感じ。

どこにでも戦場はある。でもそれを創り出しているのは、政治だと思う。その一点だけを以って、政治家は前線に行くべきだと思う。

評価:be prepared

デュエリスト@WOWOW

やっとポスト時刻通り、四月に観た映画の記録まで追い付いた。

で、忙しい中、かなり無理して時間を都合して観たんだけどさ。なにこの話。

評価:見るべきところがない

ザスーラ@WOWOW

評価:伏線どこ行った

あ、ようやく追い付いてきた…

リプレイスメント・キラー@WOWOW

どうもこの姉ちゃん、同期のG田に似てるような気がして終始困った。最後まで結局、舞台がどこなのかよくわからなかった。

話はシンプルでわかりやすいんだが、要するに全員銃を持ったら危ないヤツっていうあまりにもシンプルすぎる話だった。

評価:撃ちまくれ

007・ムーンレイカー@日曜洋画劇場

うわ〜、これ、いつ観たっけ… 2 月か…。やけに沢山メモが残ってるな。観ながら書いたんだろうな。面白いから、そのまま貼ろう。

↓以下当時のメモ

最初の「帰り道」での飛行機トラブルの件。意味不明。この伏線はどこにもつながってない。新しい武器をもらってから使うまでの時間。早過ぎ。その武器でそこを撃ってその機械が停止する可能性。あんまない。研究所にいる胡散臭い日本人。そんな奴はいない。ヘリを飛ばしてくれた姉ちゃん。下着姿で居るところに今日会っただけのオヤジが侵入してきたというのに、悲鳴も上げない。まったく喋らない鉄歯の男がロープウェイのワイヤーケーブルに噛みついた意図もわからん。鉄歯男とメガネの小姐が仲良くなっちゃうのも理由がないし、急にボンドの味方になるのも理解できないし、生きて地球に帰着するのも説明できない。

科学的トンデモはもうどうしようもない。無重力空間での白兵戦はもっとミノフスキー粒子が濃くなってからにしてくれ。

何年前の映画か知らないが、ヴェネチアのボートとアマゾンのボートは立派なものだった。

評価:お笑いかよ

小説家を見つけたら@WOWOW

つまらなそうかな?と不安だったが、意外と面白かった。
ショーンコネリーはやっぱ恰好イイな。こういうおじいちゃんになりたいと思う。

評価:変なタイトル。

イントゥ・ザ・サン@WOWOW

あの「艶めかしい手つき」はあんまり印象に残ってないな。

評価:滑舌悪いよ。

2007/04/15

SPIRIT@WOWOW

録る→観る→書く→ポストする、という一連の流れを保つのはけっこう大変だな。
「感想」やら「評価」「批評」よりも「記録」としての意味のほうが重要と判断し、文章は最小限でもポストしておくことにする。

ちなみに SPIRIT は 2 月に観たんだが(笑)。まるまる二ヶ月も間が空くようではいかんな。

評価:いいキレだ。