それにしても「日曜洋画劇場」って G が多いな。打ちにくい。溜ってる VHS を観よう、と思ったのだが自宅マシンの作業と「ながら」になりそうだったので、ちょうど観たことないのを放映してくれるという地上波放送を選択。「ながら」視聴の場合、CM の入る地上波でも気にならないものだな。そのぶん感情移入度は低いのだが…。
要するに戦争は悲惨なものだぞ、というの話だ。でもこの映画の場合はちょっと感想が違う。兵士一人一人の嘗め切った態度がむかつく。司令部と前線のミスコミュニケーションも問題だ。「政治」と「戦闘」は別だろうに。
それでも撤収には一応成功するのがアメリカって感じ。
どこにでも戦場はある。でもそれを創り出しているのは、政治だと思う。その一点だけを以って、政治家は前線に行くべきだと思う。
評価:be prepared
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